社会福祉法人宏正会としての 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に 係る面会制限緩和の基準に関するお願い

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」という)については、各地域で感染が継続しており、また世界的には感染はいまだ蔓延している状態です。未だ治療方法も確立していないことから利用者、ご家族のみなさまもご不安なことと存じます。

 特に、高齢者や基礎疾患を有するかたについては重症化することが分かっており、外部の方々との接触による感染は避けなければなりませんが、厚生労働省からの対応の方向性の趣旨を踏まえつつ、いくつかの条件が確認できた場合について面会についてご対応させていただきます。

広島県内では、大衆演劇から始まったクラスターによる感染が広まっております。9月以降福山市内での感染者も継続して発生し、10月に入っても福山市内で感染者が発生しております。冬期に入ると他の感染症のリスクもあり、面会制限を継続しなければならない状況が続くと予想されますので、治療法は確立していませんが制限付きでの面会再開の基準を決めましたのでご連絡いたします。ルールは定期的に変更し、連絡させていただきます。

面会制限解除の基準

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